Vintage Rock Magazine
楽しみにしていたVintage Rock Magazineが届きました!
事の発端は今年の2月に突然エディターの方から連絡があり、インタビューされたのです。イギリスの雑誌です。☺︎
eitaroguitar.hatenablog.com
今月半ばに一度雑誌が届いたのですが、開けてびっくり。先日90歳で亡くなったチャック・ベリーのスペシャルエディションでした。
どのページをめくってもチャック・ベリー。
チャック・ベリーの軌跡をたくさん学べます。
これはこれで良い雑誌なのですが、見たかったのはDragon Jiveなのでエディターさんに質問のメールを送ったところ、別の雑誌が届いたことにとても驚いた様子で(別の人が発送したらしい)すぐに該当号を送ってくれました。☺︎
また表紙がチャック・ベリー!
ロックのレジェンドを惜しむ声は止みません。
右上に小さく"The Future of Rock 'N' Roll"と書かれてありますが、この特集にDragon Jiveが載っているはずなのです。
たくさん質問に答えたし、写真も送ったし、すぐ見つかるだろうと思ってページをパラパラ・・・。
なーい。
見落としたか?
もう一回最初からパラパラ。
なーい。
一目で分からないからしょうがない、目次で "The Future of Rock 'N' Roll"を探して該当ページへ。
このページさっき見たのに載ってないぞ?
もしかして省かれちゃった・・・?
と思ったらありました!
すっくなー!!
バンドの名前、主人の紹介と、メンバーがブライアン・セッツァー・オーケストラの(元&現)メンバーということ、そしてCDが発売中だということが書かれていました。
何はともあれイギリスのメディアデビューです!
エディターさんいわく今後こういった特集をちょこちょこやりたいから、ぜひ今後もDragon Jiveの情報をちょうだいね!ということでしたので、次はもっと大きく載せてもらえるように期待です。☺︎
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Dragon Jive ファーストアルバムも宜しくお願いします☆
Unsigned Only コンテスト今年もエントリー
無所属のミュージシャンだけがエントリーすることのできるUnsigned Only(アンサインド・オンリー)というコンテストがあります。
歌あり・インスト問わず、1曲あたり35ドル、もしくは1ジャンルあたり35ドルで応募可能です。
例)同じ曲を「ロック」「POP」両方の異なるカテゴリに応募したい場合は35 x 2=70ドルとなります。
我々もカバー・オリジナルともに過去2年応募してみて
2015年はDragonが
2016年はBlueswordが
それぞれセミファイナルまで進みました!☺︎
Dragon Jive発足前だったので、応募した音源は以前活動していたSwitchblade 3という別のバンドで録ったものでしたが、主人が作ったオリジナル曲が2年連続残ったことにとても価値を感じます。
こちらがその時に送られてきたロゴバッヂです。
ちなみにSwitchblade 3はトリオバンドでした。
ドラムはDragon Jiveと同じくバーニーです。☺︎
ベースのブラッドがリーダーでオーストラリア人・ギターは日本人・そしてバーニーがアメリカ人とそれぞれ別の国出身のユニークなバンドでした。
3人で地鳴りのようなハイボルテージな演奏。
Dragon Jiveもそうですが、間近で見ると内臓が揺れます。
そしてUnsigned Onlyコンテスト、今年はDragon Jiveのアルバム収録曲9曲全てを投入しました!
秋頃まで結果は分からないかと思いますが、ドキドキしながら待ちたいと思います。☺︎
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LINEスタンプ作りました☆
日本の実家にはヨークシャーテリアがいます。
今年2歳の女の子です。☺︎
私は昨年の秋に一時帰国したときが初対面だったのですが、もう可愛くて可愛くて♡
小さい、細い、軽い!
私が子どものから飼っていたのは大型犬のラブラドールだったので、小型犬と初めて生活してみて、ウ○チの小ささにすら仰天する日々でした。
元々動物好きな家で、カメに始まりハムスター、犬、うさぎ、金魚などなど、小学生の頃から何かしら常に動物がいる環境で育ちました。☺︎
現在は上記のヨーキーとロップイヤー(うさぎ)の2匹がいます。
我々夫婦も日々Instagramなどで萌え萌えな動物の写真を眺めては
「可愛い〜♡」だの
「癒される〜♡」だの言っていますが
なかなかアパートで飼育することは難しく、写真や動画を眺めるだけ。
そして、この溢れんばかりの動物愛をLINEスタンプで表してみました!
ヨークシャテリアのLINEスタンプです。☺︎
ロングヘアとショートヘアがあります。
さらに英語バージョンも作っちゃいました!
写真や言葉が日本語と少しだけ違います。☺︎
ヨーキーを愛する全ての方に使っていただけますように🎶
ちなみに・・・。
主人考案のスカルソンというガイコツスタンプも2種類存在しています。💀
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「It's a Rockabilly World」上映会
ロカビリーカルチャーを取材したドキュメンタリー映画「It's a Rockabilly World」の上映会に行ってきました!
音楽・ピンナップ・タトゥー・ホットロッドなど、様々な形でロカビリーに関わる人たちをフィーチャーした映画です。
主人はロカビリーミュージシャンとして取り上げられ、ロカビリーに興味を持ったきっかけや渡米理由のインタビュー、Viva Las Vegasで演奏する様子などが紹介されていました。
YouTubeに上がっている映画の予告です。☺︎
主人が作曲したDragonとBlueswordも作品の中でBGMとして使われています。
そしてどちらの曲もDragon Jiveバージョンでアルバムにも収録されています。☺︎
2年ほど前に取材が行われて去年公開された映画なので、すでにDVDを持っているファンもいるようですが、今回はSilicon Beach Film Festival(シリコン・ビーチ・フィルム・フェスティバル)という映画祭での上映でした。
映画製作者のパトリックさんから連絡があり、出演者ということで主人が招待してもらえたため、一緒にサンタモニカ近くにある会場の映画館へ。家からは車で一時間弱。
着いた所はオフィスビルが立ち並ぶ場所にあるモールのような大きな施設で、その一角に映画館が設置されていました。
どうやら大掛かりな改装工事中のようで、ちょうど映画館の正面にある広場(?)はまるで爆撃を受けた後のような瓦礫の山・・・。
瓦礫を横目にスーツとワンピースで正装して歩く二人。
奥に見えている電光掲示板が映画館の入り口です。
爆撃広場とは対照的に、映画館はとても綺麗で新しそうな感じでした。
レッドカーペットも設置されていたのでしっかり記念撮影。イエーイ。
他の出演者も来ていて、映画の中でしょっちゅう映っていたスーパーポンパドールのロカビリーカップルも来ていました。
彼らのトサカは強風が吹いても手で触っても、ちょっとやそっとでは崩れないそうです。カッチカチです。
主人が以前から知り合いのイベント屋さんのカレンさんも来ていました。
彼女も映画に登場します。☺︎
映画は一時間半弱で、エンドロールにはしっかりと主人の名前が🎶
映画が終わってからは出演者が前に並んで簡単な紹介と挨拶。
始まる前、パトリックさんにDragon JiveのCDを渡していたのですが、しっかりと宣伝もしてくれました!感謝!
「字幕をつけて英語圏以外で公開しないの?」と聞いたところ、なかなかニッチなテーマということですぐには・・・とはいかないようです。
計画はあるそうなので、今後もし日本語になる日が来たら、また何らかの形で携われたらいいなあと思います。☺︎
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デュオでの撮影
ノースハリウッドにCustom Vintage Keyboards(カスタム・ビンテージ・キーボード)という会社があります。
社名の通りオーダーメイドでキーボードのカスタマイズや修理を請け負ったり、レンタルや貸し倉庫なども行なっている会社です。
彼らの倉庫兼スタジオでは毎週違ったバンドやミュージシャンをピックアップ、演奏の様子を撮影・レコーディングしてYouTubeにアップしているのですが、Dragon Jive も主人とキーボード担当のルークでデュオの撮影を依頼されました。☺︎
当日行ってみるとひっそりとした倉庫街。
ドアに貼られた「CVKEYS」が「Custom Vintage Keys (Keyboards)」の意ですが、サインらしきものはそれだけ。
中は全く見えないので怪しさムンムンです。
入ったら真っ暗の中で作業中の人が・・・。
スタジオの音を担当するブライアンさんです。
彼は何年か前に主人がレコーディングでお世話になったり、Dragon Jiveの初ライブにも来てくれたり、以前から交流のある人です。
今回のデュオの話をくれたのもブライアンでした。ありがとう!
カスタム・ビンテージ・キーボードの責任者はルークさんという方です。
この大都会ロサンゼルスでもビンテージのキーボードを触れる技術を持った人はルークさんともう一人くらいしか存在していないらしく、そうそうたるミュージシャンがお客さんとして来られるそうです。
外から見たら怪しいけど 至るところにビンテージのキーボードやパーツが置いてあり、まさに楽器のお医者さんという感じでした。
入口のすぐ横にスタジオ用の部屋があり、撮影はそこで行われました。
マイクをつないでブライアンはスタジオのドアの外でレコーディングです。
ずらりと並んだ色々なキーボードと、それに喜ぶルーク。ニコニコ。
私は部外者なので撮っている間「君はドアの外に出なさいよ」と注意をされるかなと思っていたのですが、わざわざ椅子を持って来てくれたり皆さんとても優しくしてくれました。
レコーディング中もすみっこの方で見ていて良いよと言われたので、遠慮なく滞在。☺︎
そうして完成した動画がこちらです。
フィーチャーすべくはキーボードなので、ルークの素敵なソロをたくさん聴ける「Bunnymoon Waltz(邦題:月とうさぎのワルツ)」を撮って頂きました。
Dragon Jiveデュオバージョン、ぜひご覧ください。☺︎
YouTubeといえば。
地球便にも紹介されたように週一でギター教室を開いていますが、
「YouTubeでもレッスンビデオやれば良いじゃん」と色々な人から言われていました。
そこで ロカビリーギターQ&A をやってみようかと企画中です。
主人いわく「俺のギタースタイルはこうだ!!」みたいなものがあるわけでは無いので、ロカビリーギターに関する弾き方やコツなど疑問・質問を頂いて、そのトピックに沿ってビデオで答えるのが理想のようです。
やってみてそこまでウケなかったら、それはそれで。
そもそも質問や疑問が全然集まらなかったら、それはそれで。
一回ポッキリ、不定期開催、それはそれで。
疑問・質問、ロカビリーギターのハテナをお持ちの方はブログ・SNSを通してぜひご連絡ください。☺︎
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エゴサーチ!
エゴサーチとは(Wikiより)。
エゴサーチ (egosearching) とは、インターネット上で、自分の本名やハンドルネーム、運営しているサイト名やブログ名で検索して自分自身の評価を確認する行為のことである。
知名度を上げたい!!
CDの感想を聞きたい!!
主人のギタリストという職業上、そしてDragon Jiveのアルバムが日米ともに出てからまだ数ヶ月ということもあり、日々Twitter や Instagramでエゴサーチです。
アメトーーク!でも以前「エゴサーチ芸人」の回がありましたが、やはり良い言葉や感想を頂くことが一番の励みになります。☺︎☺︎☺︎
日本全国色々な場所からSNSでDragon JiveのCDを入手したと写真つきで投稿してくださる方。
感想を直接メッセージで送ってくださる方。
いつのまにか日米両方のAmazonでのレビューも増えていて、しかもどれもポジティブでアツい感想ばかり。
夫婦で感激しています!!
(一部抜粋)
「ずっと楽しみにしてたCD!」
「今時の巷に溢れる音楽とは異なり、斬新なサウンド」
「どの曲も大満足!!」
「曲はメロディアスなのに、媚びないというか骨太な感じが伝わってきます。」
全ての言葉がエネルギーです。☺︎
そして今月22日、Dragon Jiveのライブを行います!
気づけば4月で結成一年です。
一年前はこのバンドも、オリジナル曲たちのほとんども存在していなかったと考えると何だか不思議な気持ちです。
22日のライブの様子もまたYouTubeなどにアップしたいと思います。☺︎
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雑誌のインタビュー
Vintage Rock Magazine(ビンテージ・ロック・マガジン)
をご存知ですか?
2010年頃からイギリスで発行されている雑誌で、ロックンロールの Golden Era(黄金時代)と呼ばれる主に 1950年代前半~1960年代半ば にかけての音楽、アーティスト、ファッション、ライフスタイルなどを紹介しています。
また「黄金時代」のことだけではなく、現代において活動しているアーティストの紹介や、各地で開催されるイベントの情報なども掲載されているようです。
制作・出版はイギリスで行われていますが、アメリカやオーストラリアなどの英語圏にも数ヶ月遅れで入ってきており、書店だけでなくインターネットでも購読できるので、ロカビリーなどこの時代の文化が好きな方たちに幅広く読まれている雑誌です(私調べ)。
実際バックナンバーを検索したところ、売り切れと書かれた号もチラホラ・・・。
そんなビンテージ・ロック・マガジンから「次の号に写真とインタビューを掲載したい」とお声がけ頂きました!!ありがとうございます!!
連絡をくれたのは雑誌のエディターの方でした。
「Dragon Jive を人から勧められたんだけど、聴いてみたらとても気に入ったよ!ぜひ載せたいんだ。」
とのお言葉。
ありがたや、ありがたや・・・でも誰の推薦?
聞いてみたところ推薦者は夫が以前知り合ったアメリカでロカビリーラジオのDJをしているジェームズさんだと判明しました。
去年 Dragon Jive のCD発売にあたって彼のラジオでも流してくれないかとお願いしたことがあり、そうした中で最近少し連絡を取る機会があったのですが、こうして雑誌にもオススメしてくれたなんて感動です。
お礼のメールを送ったら「掲載に選ばれて嬉しいよ!」と喜んでくれました。☺︎
ちなみにテーマは「ロックンロールの未来」だそうです。
音楽業界全体がなかなか世知辛いと言われる中、新しいロカビリーを模索しようと負けずに立ち向かう夫のインタビューが掲載されます。
これから製作のようですので発行されてもまだまだアメリカにいる私たちの元には届きませんが、数ヶ月先を楽しみに待ちたいと思います。
この雑誌をキッカケにイギリス、ヨーロッパ、オーストラリアなど各国に Dragon Jive が知られることを期待です。☺︎
Vintage Rock Magazine ウェブサイト(英語)
Rockabilly N Blues Radio Hour(ジェームズさんのロカビリーラジオ/英語)
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