バーニーの結婚式
少しさかのぼりますが、7月1日はドラマー、バーニーの結婚式でした。☺︎
新婦のヴィッキーちゃんは学校の先生。
美人でセクシーで優しい才色兼備の奥さんです。
暑過ぎない晴れた土曜日、木陰が気持ちいいガーデンウェディングの後、メキシカンレストランに移動してのお食事とパーティー♪
私たちもお祝いに参加して来ました。☺︎
偶然にも私たちの結婚記念日が6月30日だったので、バーニー・ヴィッキー夫妻とは1日違いということになります。
Dragon Jiveのメンバーがこれで全員既婚者に!
ロックンロールらしからぬ?matureバンドです。☺︎
新婚旅行はイタリアだそう。うらやま〜❤️
バーニー、ヴィッキーちゃん、結婚おめでとう!!
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Crown City Bombers ライブ @ The Wiltern
グッと!地球便にも登場しましたが、主人がギターを勤めるCrown City Bombers(クラウン・シティ・ボンバーズ)というバンドがあります。
リーダーのDave(デイブ)が2003年に立ち上げたロサンゼルスの老舗ロカビリーバンドで、主人が加わってからは現在で1年半くらいです。
北はサンタバーバラから南はサンディエゴ、他州からも依頼が来るので今年の8月にはシアトル、秋にはテキサス、去年はフランスにも行ったりと、ロサンゼルス以外でもジワジワときているバンドです。☺
Crown City Bombers は主人が加わってから新しいアルバムもリリース。去年のビバ・ラスベガスでお披露目しました。"In the Shadows" というアルバムです。
世界中から買えるようにネットにも出しなよ!と言うのですが、なかなか準備が整わないらしく・・・これから私がウェブサイトを作ることになるかも知れません。☺
そんなCCB、先日フィフティーズをイメージしたダンスイベントがあり、ロサンゼルスのダウンタウンにあるウィルターン劇場でも演奏を行いました。
1931年に建てられたアール・デコ調のとても素敵な劇場で、日本のアーティストだとX-Japan、Perfume、ももクロなどもここでライブを行ったことがあります。
そんな歴史ある凄いところで演奏できることがとても嬉しく、無事にお客さんや劇場関係者の方々からも好評に終わりました。
CCBの演奏でも主人のオリジナル曲 "Jivetonic" をオープニングで毎回演奏します。Dragon Jiveとはまた違った雰囲気になるので、違いが楽しいです。
ちなみにもう一つオリジナル曲の "Leo" も先述したCCBのアルバムに入っています。☺
そして女性ボーカルのマンディが登場するときは毎回「ハウンド・ドッグ」で。
シャウトができる女性はカッコイイですね!
素敵な写真もたくさん撮って頂けて嬉しい限り!
images by Jennifer Stockert
image by Steve Kim
image by Mike Kendall
こちらが外のサイン。CROWN CITY BOMBERS と書いてあります。☺
二階に続く階段も素敵でした。
ステージのセットアップ中・・・。
セットアップが終わると建物の外で撮影。
楽屋も当時風のゴージャスな雰囲気!雑誌の記者さんにも取材されたり、大忙しのメンバーたち。
ダンスフロアも人でいっぱいになり、素敵な時間を過ごせました。
Crown City Bombersはデイブの熱意と営業力もあり、特に今月は大忙し。これを書いている今もサンタバーバラのスウィングホールに演奏に行っています。☺
Dragon Jiveと合わせてぜひ日本からも応援をお願いします♪
Crown City Bombers Facebookページ
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パスポートの更新
本日6月1日、主人のパスポートを更新しにダウンタウンにある日本国総領事館に行ってきました。☺
主人のパスポートはいつ切れるのか?
今日です!
我が家にあるTo Doリスト用のホワイトボードにも「パスポート 5月中」と書いたりして、結構前から6月でパスポートが切れるということは確認済みだったのですが・・・。
なぜか2人とも6月中旬に切れると思い込んでいて、昨日(5月31日)「ほんとに更新準備しないとねー」なんて言いながら改めて主人がパスポートを見たところ「明日で切れる!」と大慌て。
とりあえず領事館に電話したら「明日までに来てください」とのことで、期限が切れる当日でもOKということに一安心。
ちなみに1日でも切れてしまったら戸籍謄本を取り寄せなければいけなくなるそうなので、面倒くさくなるところでした。
本当は写真を撮る前に散髪する予定の主人でしたが、そんな暇ねえ!と電話を切ったその足で急いで写真を撮りに行き、今日は午後一番に領事館へ行ってきました。
私は2012年に他州から引っ越して来ましたが、一度もロサンゼルスで領事館に行ったことがなかったので、どんなところか見たくて同行。
ダウンタウンにあるでっかいビルの17階で、当然ながら入るのに身分証明書を見せたり手荷物チェックがあったりとセキュリティも厳しく、平日の午後だったからかお客さんはまばらでした(電話で対応頂いた方いわく平日でも午前中は混み合うそうです)。
受付で身分証明書を見せて名札シールを貰っていざ入館です。
窓口がいくつかあり、日本人とおぼしき人や日本人じゃなさそうな人(日本行きのビザの手続き?)、色々な人が係の人と話していましたが、「前担当された人と言ってることが違う!」なんて噛み付く人もいたり・・・。うーん皆さん色々と事情があるのですね。
一様にして海外で暮らす日本人は一癖も二癖もあります(私はだいぶ普通な方)。
書類を書いて提出して、仕上がりには一週間ほどかかるそうです。
手渡しでしか受け取れないので、今月中にまた来る必要はありますが、無事に申請できてめでたしめでたしです。☺
ちなみに費用は10年更新で145ドル。
私も来年の11月に切れるので、その前に更新しなければいけません。
ちなみに私のパスポートも10年用で、学生のときに更新しました。
当時いたところが田舎すぎて日本領事館なんてものは無く、最寄りの領事館はイリノイ州の大都市シカゴ。
飛行機で1時間、車だと7時間の距離です。
書類を郵送してパスポート更新の申請をし、例によって手渡しでしか受け取れないということで、冬休みに極寒のシカゴに行ったのをよく覚えています。
その年は大雪かつ記録的な寒さだったようで、最悪のタイミングで行ってしまいましたが、せっかくなので仲が良かったドイツ人のポリーナと一緒に観光もしよう!と張り切っていました。
私は当日の朝、飛行機で。
ポリーナは彼氏と、さらに友達カップルの計4人で7時間かけて車でシカゴ入り。
みんな初めてのシカゴにワクワクドキドキ。
私のパスポートの用事は早々に済ませて観光を、と思ったのですが、大雪で道路はぐしゃぐしゃ。除雪車が通った後は巨大な水たまりで、ポリーナの古い車で走行中、その水たまりにバシャンと軽く突っ込んだ瞬間
「ヒューーーーン」
車が止まりました。
おーい。
後ろから衝突されたら危ないので我々は路肩に退避。
過去のフォルダを漁っていたらそのときの写真が出てきました。
完全に死んでいます。
かわいそうな車・・・。
凍えながら外で待ってロードアシスタントサービスのおじさんにジャンプしてもらい、やれやれと思って200メートルほど進んだところでまた水たまりにバシャン。
「ヒューーーーン」
車が止まりました。
しかもシカゴのダウンタウンの大通り、金曜日の夕方5時で完全にラッシュアワー。
田舎のナンバープレートをつけたボロボロの車が止まって道を塞いでいることに周囲からはクラクションの嵐。
どうすることもできないので半ば開き直って車の中に待機していた私達のもとに交通整備をしていた警備員が大慌てで来て、道の端っこに手押しで誘導してくれました。
そしてさっきと同じロードアシスタントのおじさんに電話。
再びジャンプスタートしてもらい、「今度は止まらないようにホテルまでついてってあげるよ」と言われて帰路についたのでした。
ちなみにどれぐらい寒かったかというと、川が凍るくらいです。
今となっては全て学生のときの良い思い出です。しみじみ。
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Vintage Rock Magazine
楽しみにしていたVintage Rock Magazineが届きました!
事の発端は今年の2月に突然エディターの方から連絡があり、インタビューされたのです。イギリスの雑誌です。☺︎
eitaroguitar.hatenablog.com
今月半ばに一度雑誌が届いたのですが、開けてびっくり。先日90歳で亡くなったチャック・ベリーのスペシャルエディションでした。
どのページをめくってもチャック・ベリー。
チャック・ベリーの軌跡をたくさん学べます。
これはこれで良い雑誌なのですが、見たかったのはDragon Jiveなのでエディターさんに質問のメールを送ったところ、別の雑誌が届いたことにとても驚いた様子で(別の人が発送したらしい)すぐに該当号を送ってくれました。☺︎
また表紙がチャック・ベリー!
ロックのレジェンドを惜しむ声は止みません。
右上に小さく"The Future of Rock 'N' Roll"と書かれてありますが、この特集にDragon Jiveが載っているはずなのです。
たくさん質問に答えたし、写真も送ったし、すぐ見つかるだろうと思ってページをパラパラ・・・。
なーい。
見落としたか?
もう一回最初からパラパラ。
なーい。
一目で分からないからしょうがない、目次で "The Future of Rock 'N' Roll"を探して該当ページへ。
このページさっき見たのに載ってないぞ?
もしかして省かれちゃった・・・?
と思ったらありました!
すっくなー!!
バンドの名前、主人の紹介と、メンバーがブライアン・セッツァー・オーケストラの(元&現)メンバーということ、そしてCDが発売中だということが書かれていました。
何はともあれイギリスのメディアデビューです!
エディターさんいわく今後こういった特集をちょこちょこやりたいから、ぜひ今後もDragon Jiveの情報をちょうだいね!ということでしたので、次はもっと大きく載せてもらえるように期待です。☺︎
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Unsigned Only コンテスト今年もエントリー
無所属のミュージシャンだけがエントリーすることのできるUnsigned Only(アンサインド・オンリー)というコンテストがあります。
歌あり・インスト問わず、1曲あたり35ドル、もしくは1ジャンルあたり35ドルで応募可能です。
例)同じ曲を「ロック」「POP」両方の異なるカテゴリに応募したい場合は35 x 2=70ドルとなります。
我々もカバー・オリジナルともに過去2年応募してみて
2015年はDragonが
2016年はBlueswordが
それぞれセミファイナルまで進みました!☺︎
Dragon Jive発足前だったので、応募した音源は以前活動していたSwitchblade 3という別のバンドで録ったものでしたが、主人が作ったオリジナル曲が2年連続残ったことにとても価値を感じます。
こちらがその時に送られてきたロゴバッヂです。
ちなみにSwitchblade 3はトリオバンドでした。
ドラムはDragon Jiveと同じくバーニーです。☺︎
ベースのブラッドがリーダーでオーストラリア人・ギターは日本人・そしてバーニーがアメリカ人とそれぞれ別の国出身のユニークなバンドでした。
3人で地鳴りのようなハイボルテージな演奏。
Dragon Jiveもそうですが、間近で見ると内臓が揺れます。
そしてUnsigned Onlyコンテスト、今年はDragon Jiveのアルバム収録曲9曲全てを投入しました!
秋頃まで結果は分からないかと思いますが、ドキドキしながら待ちたいと思います。☺︎
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LINEスタンプ作りました☆
日本の実家にはヨークシャーテリアがいます。
今年2歳の女の子です。☺︎
私は昨年の秋に一時帰国したときが初対面だったのですが、もう可愛くて可愛くて♡
小さい、細い、軽い!
私が子どものから飼っていたのは大型犬のラブラドールだったので、小型犬と初めて生活してみて、ウ○チの小ささにすら仰天する日々でした。
元々動物好きな家で、カメに始まりハムスター、犬、うさぎ、金魚などなど、小学生の頃から何かしら常に動物がいる環境で育ちました。☺︎
現在は上記のヨーキーとロップイヤー(うさぎ)の2匹がいます。
我々夫婦も日々Instagramなどで萌え萌えな動物の写真を眺めては
「可愛い〜♡」だの
「癒される〜♡」だの言っていますが
なかなかアパートで飼育することは難しく、写真や動画を眺めるだけ。
そして、この溢れんばかりの動物愛をLINEスタンプで表してみました!
ヨークシャテリアのLINEスタンプです。☺︎
ロングヘアとショートヘアがあります。
さらに英語バージョンも作っちゃいました!
写真や言葉が日本語と少しだけ違います。☺︎
ヨーキーを愛する全ての方に使っていただけますように🎶
ちなみに・・・。
主人考案のスカルソンというガイコツスタンプも2種類存在しています。💀
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「It's a Rockabilly World」上映会
ロカビリーカルチャーを取材したドキュメンタリー映画「It's a Rockabilly World」の上映会に行ってきました!
音楽・ピンナップ・タトゥー・ホットロッドなど、様々な形でロカビリーに関わる人たちをフィーチャーした映画です。
主人はロカビリーミュージシャンとして取り上げられ、ロカビリーに興味を持ったきっかけや渡米理由のインタビュー、Viva Las Vegasで演奏する様子などが紹介されていました。
YouTubeに上がっている映画の予告です。☺︎
主人が作曲したDragonとBlueswordも作品の中でBGMとして使われています。
そしてどちらの曲もDragon Jiveバージョンでアルバムにも収録されています。☺︎
2年ほど前に取材が行われて去年公開された映画なので、すでにDVDを持っているファンもいるようですが、今回はSilicon Beach Film Festival(シリコン・ビーチ・フィルム・フェスティバル)という映画祭での上映でした。
映画製作者のパトリックさんから連絡があり、出演者ということで主人が招待してもらえたため、一緒にサンタモニカ近くにある会場の映画館へ。家からは車で一時間弱。
着いた所はオフィスビルが立ち並ぶ場所にあるモールのような大きな施設で、その一角に映画館が設置されていました。
どうやら大掛かりな改装工事中のようで、ちょうど映画館の正面にある広場(?)はまるで爆撃を受けた後のような瓦礫の山・・・。
瓦礫を横目にスーツとワンピースで正装して歩く二人。
奥に見えている電光掲示板が映画館の入り口です。
爆撃広場とは対照的に、映画館はとても綺麗で新しそうな感じでした。
レッドカーペットも設置されていたのでしっかり記念撮影。イエーイ。
他の出演者も来ていて、映画の中でしょっちゅう映っていたスーパーポンパドールのロカビリーカップルも来ていました。
彼らのトサカは強風が吹いても手で触っても、ちょっとやそっとでは崩れないそうです。カッチカチです。
主人が以前から知り合いのイベント屋さんのカレンさんも来ていました。
彼女も映画に登場します。☺︎
映画は一時間半弱で、エンドロールにはしっかりと主人の名前が🎶
映画が終わってからは出演者が前に並んで簡単な紹介と挨拶。
始まる前、パトリックさんにDragon JiveのCDを渡していたのですが、しっかりと宣伝もしてくれました!感謝!
「字幕をつけて英語圏以外で公開しないの?」と聞いたところ、なかなかニッチなテーマということですぐには・・・とはいかないようです。
計画はあるそうなので、今後もし日本語になる日が来たら、また何らかの形で携われたらいいなあと思います。☺︎
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