「It's a Rockabilly World」上映会
ロカビリーカルチャーを取材したドキュメンタリー映画「It's a Rockabilly World」の上映会に行ってきました!
音楽・ピンナップ・タトゥー・ホットロッドなど、様々な形でロカビリーに関わる人たちをフィーチャーした映画です。
主人はロカビリーミュージシャンとして取り上げられ、ロカビリーに興味を持ったきっかけや渡米理由のインタビュー、Viva Las Vegasで演奏する様子などが紹介されていました。
YouTubeに上がっている映画の予告です。☺︎
主人が作曲したDragonとBlueswordも作品の中でBGMとして使われています。
そしてどちらの曲もDragon Jiveバージョンでアルバムにも収録されています。☺︎
2年ほど前に取材が行われて去年公開された映画なので、すでにDVDを持っているファンもいるようですが、今回はSilicon Beach Film Festival(シリコン・ビーチ・フィルム・フェスティバル)という映画祭での上映でした。
映画製作者のパトリックさんから連絡があり、出演者ということで主人が招待してもらえたため、一緒にサンタモニカ近くにある会場の映画館へ。家からは車で一時間弱。
着いた所はオフィスビルが立ち並ぶ場所にあるモールのような大きな施設で、その一角に映画館が設置されていました。
どうやら大掛かりな改装工事中のようで、ちょうど映画館の正面にある広場(?)はまるで爆撃を受けた後のような瓦礫の山・・・。
瓦礫を横目にスーツとワンピースで正装して歩く二人。
奥に見えている電光掲示板が映画館の入り口です。
爆撃広場とは対照的に、映画館はとても綺麗で新しそうな感じでした。
レッドカーペットも設置されていたのでしっかり記念撮影。イエーイ。
他の出演者も来ていて、映画の中でしょっちゅう映っていたスーパーポンパドールのロカビリーカップルも来ていました。
彼らのトサカは強風が吹いても手で触っても、ちょっとやそっとでは崩れないそうです。カッチカチです。
主人が以前から知り合いのイベント屋さんのカレンさんも来ていました。
彼女も映画に登場します。☺︎
映画は一時間半弱で、エンドロールにはしっかりと主人の名前が🎶
映画が終わってからは出演者が前に並んで簡単な紹介と挨拶。
始まる前、パトリックさんにDragon JiveのCDを渡していたのですが、しっかりと宣伝もしてくれました!感謝!
「字幕をつけて英語圏以外で公開しないの?」と聞いたところ、なかなかニッチなテーマということですぐには・・・とはいかないようです。
計画はあるそうなので、今後もし日本語になる日が来たら、また何らかの形で携われたらいいなあと思います。☺︎
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Dragon Jive ファーストアルバムも宜しくお願いします☆