ネバダ州ラフリンへロカビリー出張!
10月4日〜7日まで、3泊4日でネバダ州ラフリンに行ってきました!
ロサンゼルスからラフリンまでは北東に向かっておよそ450キロの道のり。
このブログではたまに長距離移動の話が出ますが、毎回片道数百キロの旅をしていますね。笑
家を出てひたすら東へーーー。
夕日がとっても綺麗でした。☺︎
午後2時過ぎに出発し、お昼休憩を取ったりしながらのんびりドライブ。
到着は夜の7時過ぎ🌙
ネバダ州は今年の4月にラスベガスに行って以来ですが、ラフリンはラスベガスよりも160キロほど南東に位置しています。
雰囲気はミニベガスという感じで、一つの通りにカジノホテルが立ち並び、夜にはネオンがキラキラして綺麗🌟
ラフリンはコロラド川を隔ててちょうどネバダとアリゾナの境界、そして南東側はカリフォルニアとの境目にあたります。
車で数分走っただけで「Arizona」や「Nevada」、「California」と書かれた境界線の看板を見ることができ、スマホでGPSを作動していたら、州の境界を超える度にSiriが「Welcome to ◯◯」と言ってくれました。笑
宿泊したホテルはトロピカーナ・ラフリン。
カジノホテルの一つで、5日と6日の夜にここで演奏の予定がありました。
緑色に照らされて、なんとも目立つホテルです。。👀
今回の旅はお部屋も食事も向こうが用意してくれていて、ナイスな待遇です♡感謝♡
夕食を食べていたらベースのマットに遭遇したので、通りをブラブラすることに。
オールドファッションでかっこいいライティングの駐車場があるホテルを見つけました。
展示されていたジュークボックスも駐車場の光が反射してキラキラ✨
こちらはTwitterにアップした動画です♪
色々なクラシックカーも展示されていました。☺︎
すてき空間 pic.twitter.com/Q5kZjdaACf
— ロカビリーギタリストの嫁 in LA (@GuitaristYome) October 5, 2018
〜ラフリン2日目(演奏初日)〜
演奏は夜だったので、「コロラド川を見たいね」ということで、昼間は歩いてお向かいのホテルへ。
私たちが宿泊したトロピカーナから通りを挟んで向かいに並んでいるホテル群は、コロラド川に沿って建てられていました。
ロッキー山脈からの雪解け水、、すごく透明です。
ホテルとホテルを川沿いに結ぶ水上タクシーも走っていました。☺︎
ちなみにこちら。
船ではなくホテルです。
下から見ると本物の船のようですが、しっかりと地面にくっついたカジノホテルです。笑
夜の演奏は外のステージで行われました。
様々な場所からやってきた人が通りかかってダンスダンス!
フィンランドから来たというエルヴィス好きなお客さんたちもダンスダンス!
夜は寒いかと心配していましたが、半袖で過ごせるくらいのちょうどいい気温で、ナイスな夜でした。☺︎
〜ラフリン3日目(演奏2日目)〜
この日も演奏は夜なので、たっぷり寝てお部屋で映画を見ながらゴロゴロ。
さてそろそろ演奏の準備だなと外へ降りていった夫を見送り、後から行くため準備をしていると電話が・・・。
「雨が降ってきたから演奏中止になった」
オーマイゴッド。そりゃないぜ!
慌てて外に行くとザーザー降りでした。。☔️
雷まで!⚡️
しょんぼり顔の栄太郎さん。
楽器や機材が濡れたら大変なので、何はともあれ演奏が始まってから降られなくて良かったね!ということで、この日はさっさと撤収!
ちなみにショーの中止を判断したのはサウンド係のおじさんたち。
「今は小降りだが、あの雲がこっちに来てどうのこうの・・・だから中止だ!」と素早い判断で片付けも早い早い。
本当にその通りになったので、さすが地元の人はすごいです。
というわけで翌日のチェックアウトまでまたのんびり過ごすことになりました🌷
ちゃんちゃん!
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