グッと!地球便にも登場しましたが、主人がギターを勤めるCrown City Bombers(クラウン・シティ・ボンバーズ)というバンドがあります。
リーダーのDave(デイブ)が2003年に立ち上げたロサンゼルスの老舗ロカビリーバンドで、主人が加わってからは現在で1年半くらいです。
北はサンタバーバラから南はサンディエゴ、他州からも依頼が来るので今年の8月にはシアトル、秋にはテキサス、去年はフランスにも行ったりと、ロサンゼルス以外でもジワジワときているバンドです。☺
Crown City Bombers は主人が加わってから新しいアルバムもリリース。去年のビバ・ラスベガスでお披露目しました。"In the Shadows" というアルバムです。
世界中から買えるようにネットにも出しなよ!と言うのですが、なかなか準備が整わないらしく・・・これから私がウェブサイトを作ることになるかも知れません。☺
そんなCCB、先日フィフティーズをイメージしたダンスイベントがあり、ロサンゼルスのダウンタウンにあるウィルターン劇場でも演奏を行いました。
1931年に建てられたアール・デコ調のとても素敵な劇場で、日本のアーティストだとX-Japan、Perfume、ももクロなどもここでライブを行ったことがあります。
そんな歴史ある凄いところで演奏できることがとても嬉しく、無事にお客さんや劇場関係者の方々からも好評に終わりました。
CCBの演奏でも主人のオリジナル曲 "Jivetonic" をオープニングで毎回演奏します。Dragon Jiveとはまた違った雰囲気になるので、違いが楽しいです。
ちなみにもう一つオリジナル曲の "Leo" も先述したCCBのアルバムに入っています。☺
そして女性ボーカルのマンディが登場するときは毎回「ハウンド・ドッグ」で。
シャウトができる女性はカッコイイですね!
素敵な写真もたくさん撮って頂けて嬉しい限り!
images by Jennifer Stockert
image by Steve Kim
image by Mike Kendall
こちらが外のサイン。CROWN CITY BOMBERS と書いてあります。☺
二階に続く階段も素敵でした。
ステージのセットアップ中・・・。
セットアップが終わると建物の外で撮影。
楽屋も当時風のゴージャスな雰囲気!雑誌の記者さんにも取材されたり、大忙しのメンバーたち。
ダンスフロアも人でいっぱいになり、素敵な時間を過ごせました。
Crown City Bombersはデイブの熱意と営業力もあり、特に今月は大忙し。これを書いている今もサンタバーバラのスウィングホールに演奏に行っています。☺
Dragon Jiveと合わせてぜひ日本からも応援をお願いします♪
Crown City Bombers Facebookページ
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