図書館ライブ
タイトルの通り、先日図書館で演奏するというお仕事がありました。
普通「ライブラリ」というと、広い敷地内に図書館の建物があって、夏になると外の芝生エリアでイベントが行われる・・・というのを想像しがちです。
私たちも最初「ライブラリで演奏」と聞いた時は、迷わず屋外の仮設ステージでの演奏だと思いました。
が、びっくり。
屋内でした。
こちらが図書館の建物。
駐車場には子供達がイベントで描いたと思われるチョークアートがたくさん。☺︎
係の人に裏口を教えてもらい、図書館内にアンプやドラムセットを次々と運び入れます。
搬入用のエレベーターがうまく作動せずブツブツ言うブーデー。
2階にある図書スペースに到着すると、シーーーーーン。
閉館前で普通にお客さんが読書をしたり、パソコンを触ったりしています。
(本当に音出して良いのかな・・・)
相変わらず不安なままちょこちょこ機材を運び入れ、ギターのチューニングもそーっと行う夫。(笑)
図書館の本棚の前に演奏のセットがある光景が珍しく、ベースのマットも写真を撮っていました。
今回の演奏は実は、スウィングダンスのグループが集まるイベントでした。
図書館の閉館間際になると、少しずつ集まり始めるお客さんたち。
演奏が始まると、絨毯の上で老若男女ダンスダンス♪♪
音楽やダンスが生活の一部になっているからこそ、図書館ライブも実現できちゃうんですね。それにしても珍しい光景。
演奏は夜9時まで続き、みんな汗だくになって踊る踊る〜。
夏の始まりを感じられる楽しい演奏でした。☺︎
・・・・・・・・・・・・
イイね・フォロー・シェア大歓迎、大感謝☆
・・・・・・・・・・・・
Dragon Jive ファーストアルバムも宜しくお願いします☆
ロカビリー遠征の日々 〜ビバラス&テキサスツアー第2弾〜
ブログはかなり久々の更新です。
2月末にブログを更新してからの間、何をしていたかと言うと、夫の演奏であちこち行っておりました。
3月はロサンゼルスから東へ177kmの所にあるモロンゴバレーという砂漠地帯へ2泊3日の旅。
4月はロサンゼルスから北東435kmにあるラスベガスへ3拍4日の旅でした。
ラスベガスでの演奏は、マンダレイ・ベイホテル内にあるハウス・オブ・ブルースのラウンジ。
お手洗いすらもおしゃれな、かっこいいお店でした♪
ちょうどロカビリーイベントのビバ・ラスベガスも開催されていたので、ちゃっかりストレイキャッツの再結成も見て来ました♪☺︎
ストレイキャッツの後は、コニーさんご夫妻・久米浩司さん・青野美沙稀さん御一行とのお食事にも同席させて頂き、嬉しいご縁でした。☺︎
その席で、何かの検索でこのブログに辿り着いたことがあると言われた時にはドキッ!
ちゃんと更新します。(笑)
そしてそして、5月はテキサスツアー第2弾!
今回は私も同行しました。
去年のテキサスツアーはこちら♪
今回は新ボーカルのダニーちゃんも一緒です。
最初の演奏は5月19日なので、テキサス入りは18日。
その前日の5月17日にSwitchblade 3のライブがあったため、演奏が終わってから深夜、そのまま寝ずに空港へ行き、オースティンまで飛びました。
ロサンゼルスとオースティンでは2時間の時差があるので、ロサンゼルスを朝早く出ても、3時間後オースティンに着くときはお昼過ぎです。
ブーデーは例によって機材などを積み、2日かけて車でテキサスに向かうため(ひえ〜っ)、夫のギターやアンプも一足先に一緒に持って行ってもらいました。☺︎
到着したオースティンは30度超え!
ロサンゼルスの20度弱から一気に夏へ。
今回のツアーは6つのショー(後に7つに増えます!)の予定で、移動日を合わせて合計12日間の滞在です。
お邪魔したのは前回のツアーでも色々とバンドのお世話をしてくれたアニータさんのお家です。
去年はまだ建築中だったお城がいよいよ完成したので、そこに全員でステイ。
プール付き、ジャグジー付き、バー付き、ビリヤード台付き、24時間空調完備。
大人が10人いてもシャワーもトイレも取り合いにならない豪邸です。
しかもおしゃれ♡
アニータさんご夫妻は元々カリフォルニアで暮らしていましたが、土地や物件の価格急上昇や、都会のギスギスに疲れていた頃、出張の時に訪れたテキサスがとても気に入り、数年前に引っ越して来たのでした。
テキサス演奏その1:Riley’s
テキサス演奏その1は、1933年から続く老舗のバーRiley’s(ライリーズ)。
お店のすぐ目の前には鉄道のレールがあり、緑に囲まれた感じが映画「スタンド・バイ・ミー」みたいだねと話していました。
都会では特に屋内完全禁煙のレストランやカフェが多いアメリカですが、ライリーズは好きなだけタバコが吸える昔ながらの飲み屋さんです。なので店内はモクモク。
さすがテキサスだけあって、テンガロンハット+ジーンズ+ウエスタンブーツというリアルカウボーイなおじさまもチラホラ。
サウンド担当の方は良い人で、平日なのにたくさんお客さんも来てくれて、盛り上がりました。☺︎
栄太郎さん顔にスピーカーがかぶってるぅ〜。
テキサス演奏その2:Villa at Gruene
テキサス演奏その2はGruene(グリーン)という小さな町にある、ワインが有名なイベントスペースにて。
ここは去年のテキサスツアーでも演奏した場所でした。
名前はThe Villa at Gruene。直訳すると「グリーンの家(別荘)」といった感じです。
元ボーカルのマンディちゃんも来てくれて、数曲一緒に演奏。☺︎
久しぶりにマンディ節いっぱいのパワフルボイスを聞けて感動でした。
しかしこの日は天気が悪かった!
楽器が濡れないように当初の演奏場所から屋根があるところへ移動したり、準備の段階でバタバタ。。
でも演奏が終わる頃には雨はすっかり上がって、さらに綺麗な虹も!
雨上がりのフレッシュな空気に、テキサスの緑豊かな自然と虹。
良いもの見られました。☺︎
ふと見たことある人がいるなと思ったら、お友達ミュージシャンのランス・リピンスキー(Lance Lipinsky)君。
なんでテキサスに??と思っていたら、実はすぐ近くに実家があって里帰り中だったんだとか。びっくり!
ランス君は日本でも演奏したことがあるロックンロールピアニストで、以前Dragon Jiveの演奏を見に来てくれて、仲良くなったのでした。☺︎
いつもツアーで不在の人気者なので、かなり久々の再会。
宿泊しているアニータさん宅に戻って各々部屋着でくつろいでいると、そこへランス君も来ることに。
そこからが長い!
ミュージシャンとして日々感じる悩み、オールディーズのカッコいい曲を世間の人にもっと聴いて欲しい!という叫びなどなど、喋る喋る、ランス君はとにかく喋る!
好きなことで生きていくのも大変だ。
それぞれがそれぞれの悩みを抱えながら試行錯誤しているのですね。
ミュージシャン会合は夜中3時まで続き、色々と話せた楽しい夜でした。
〜休日〜
テキサスに着いて4日目はオフでした。
4日目にしてやっとテキサスバーベキュー!
テキサスといえばバーベキュー!
アメリカ全土でバーベキュー文化は盛んですが、3大バーベキューと言われるのが「メンフィススタイル」、「カンザスシティスタイル」、そして「テキサススタイル」です。
よく分かりませんが、ソースとか焼き方が違うんでしょう(多分)。
カンザスシティには4年半住んでいましたが、BBQ都市とは知らず、1回くらいしか食べたことがないかも・・・。もっと食べておけば良かったな。
行ったお店はCooper’s(クーパーズ)という老舗バーベキュー屋さん。
店内には恐竜の餌みたいなお肉の山が並んでいて、量り売りです。
付け合わせの豆は食べ放題。
サンドイッチ用のパンも食べ放題。
チューブ状のマーガリンを絞ってコーンにつけて食べる人々。。
さすがビッグテキサス。
人も食べ物も大きいのがテキサスです。
テキサス演奏その3:Cooper's
テキサス演奏その3はオースティンにあるCooper’s。前日に食べたクーパーズの別店舗です。
でもこちらはだいぶモダンでおしゃれ。。オースティンのダウンタウンの真ん中、マリオットホテルの真横です。☺︎
牛柄の椅子が可愛かった♡
謎のクーパーおじさん人形もいました。
ステージもいい感じ!
テキサス演奏その4:Carousel Lounge
テキサス演奏その4は、夫が愛する偉大なギタリストの一人、スティーヴィー・レイ・ヴォーンも立ち寄ったことがあるという、何とも渋いカルーセル・ラウンジ(Carousel Lounge)。
ステージの後ろにピンクのゾウさん。。
色々渋い。。
オースティンの不思議なお店でした。
テキサス演奏その5:Cooper's
キサス演奏その5は前回のツアーでも演奏したサンアントニオのアンプ・ルーム(Amp Room)。
色んなところのゼブラ柄がかわいい♡
テキサスのミュージシャンともコラボ!
ポンパドール&ピンナップコンテストも開催されて、ロカビリーな人がいっぱいでした。☺︎
私も髪の毛クルクルしてもらってハッピー♡
テキサス演奏その6:外!
テキサス演奏その6ですが、こちらは急遽決まったお仕事でした。
演奏が無いオフの日に皆で川下りをしたのですが、そのとき浮き輪の貸し出しショップで働いていた人が、イベントスペースを持っている人だそうで。
その時は「そうなんだ〜、バンドだから音楽必要な時は言ってね、あはは」くらいの会話でしたが、実はオープニングが近いとのことで、本当に演奏を依頼されることに!
そんなわけで後日、36℃の屋外ステージでの演奏でした。
暑い!でも緑が綺麗!
こういうトレーラーを見るとアメリカって感じがしますね。☺︎
バンドTシャツも好評♪☺︎
テキサス演奏その7:Phoenix Saloon
テキサス演奏最後となる7つめのショーは、お昼の演奏が終わった後、夜にフェニックス・サルーン(Phoenix Saloon)というウェスタンレストラン&バー。
昼間と違ってエアコンが効いてる〜。(笑)
暑さと疲れでヘロヘロのバンドメンバーでしたが、最後まで楽しいショーでした。☺︎
最後はみんなで記念撮影。良いフィナーレでした!お疲れ様!
これにてテキサスツアーは終了し、数日のお休みを経た後、車チームと飛行機チームに別れて帰路へ。。
アニータさん夫妻に感謝感謝の旅でした。
次回はいつ行けるかな?
・・・・・・・・・・・・
イイね・フォロー・シェア大歓迎、大感謝☆
・・・・・・・・・・・・
Dragon Jive ファーストアルバムも宜しくお願いします☆
「Jump Jive An' Wail」のPVでびっくりした話
こちらのブログで何度か紹介していますが、夫がリードギターを務めるロカビリーバンドCrown City Bombers(クラウン・シティ・ボンバーズ)略してCCB。
ベーシストはマットというニューヨーク州ブルックリン出身のオシャレガイで、写真が趣味。
そして彼のガールフレンドはキャロルちゃんという美容師さんです。
ビンテージヘアが得意で、私も大晦日にセットしてもらいました。☺︎
彼女自身、ビンテージの服や家具、スウィングダンスも好きなオシャレレディです。
-ここまでが前置き。
先日夫が数日間出張で留守のとき、キャロルちゃんと2人で遊びに出かけたのですが、その時オドロキの事実が判明しました。
⬇︎車中での会話⬇︎
私「今年はビバラスベガス行くの?」
キ「行かないわ。最初の頃は楽しかったけど、今は規模が大きくなりすぎて酔っ払った人の集まりみたいになってるし・・・。」
私「そっかー。でも今年はストレイキャッツが揃うって話題になってるね。」
キ「そうね。3人揃って演奏しているところは見たことないけど、個別になら会ったことあるよ。」
私「えーっ、すごい!ライブ見に行ったの?」
キ「リー・ロッカーとスリム・ジム・ファントムは確かそう。どちらかは所属してたダンスチームでバックダンサーしたんだったかな?」
私「ブライアン・セッツァーは?」
キ「彼の『Jump Jive An' Wail』のPVに出たときに会ったわよ。」
私「エーーーッ!」
「Jump Jive An' Wail」・・・もともと、1956年にジャズ・スウィングの大御所ルイ・プリマが出した曲ですが、1990年台後半に起こった「スウィング・リバイバル」の頃、GAPがコマーシャルにこの曲を採用したことで再熱。
それをブライアン・セッツァーが1998年に彼のバンド「ブライアン・セッツァー・オーケストラ」でカバーし、翌年にはグラミー賞を獲得しました。☺︎
20年前、まだ栄太郎さんが日本にいたころ死ぬほど見たであろうPV。
それにまさか彼を通して知り合ったお友達が出ていたなんて、驚きです。
映像に出てくるバーニーも若い!!
後日夫が出張から帰ってきてから2人でキャロルちゃん探し。
手がかりは「スカートじゃなくパンツを履いていた」ということだけだったので、何度もYouTubeを一時停止したり、ちょっと戻したりしながらキャロルちゃんポいシルエットを探します。
こうして見るとカット割りが激しい・・・。
顔がくっきり見えないので、「パンツ姿」かつ「踊り方がキャロルちゃんポい」 人をチョイスして本人に確認。(笑)見事発見しました!やったー。
ズートスーツの男性と踊る黄色のニットの女性です。カッコイイ〜♡ ☺︎
このPVはロサンゼルスのダウンタウンにあるUnion Station(ユニオン・ステーション)で撮影されたそうです。
冒頭の「2人で遊んだ日」はカフェに行く予定だったのですが、急遽カフェで飲み物を買ってダウンタウンへ移動!
せっかくなのでユニオン・ステーションの撮影場所を見せてもらいに行きました。
▼ユニオン・ステーション入り口▼
▼入るとアンティークな内装で素敵!▼
▼こちらがPVの撮影場所▼
昔チケット売り場として使われていた場所だそうです。
普段は「Please Do Not Enter」のサインがあり、特別なイベントや撮影の時にしか利用できないのだとか。
キャロルちゃんのおかげで思いがけない驚きと、楽しいツアーができた1日でした。☺︎
・・・・・・・・・・・・
イイね・フォロー・シェア大歓迎、大感謝☆
・・・・・・・・・・・・
Dragon Jive ファーストアルバムも宜しくお願いします☆
音楽が死んだ日
1959年2月3日、何があったかご存知ですか?
当時の若きロックンローラー
ビッグ・ボッパー
の3人を乗せた小型飛行機が、悪天候の中アイオワ州のトウモロコシ畑に墜落し、パイロットを含む4人全員が亡くなった日です。
家にもポスターがありますが、3週間かけてアメリカ中西部の都市をまわる「ウィンター・ダンス・パーティー」のツアー途中で起こった悲劇でした。
一度に3人のスーパースターが死んだことで世界中に衝撃を与えたこの事故。
当時バディ・ホリーは22歳。
ビッグ・ボッパーは28歳。
リッチー・ヴァレンスに至ってはまだ17歳でした。
その後できた歌の中で「音楽が死んだ日(The Day the Music Died)」と謳われたことでそのように呼ばれるようになりました。
生きていればアメリカだけでなく、世界の音楽シーンがきっともっと違ったものになっていたはずです。
というわけで、ここ数回のロカビリーギター練習用動画はもうすぐ命日がやってくる彼らへの尊敬と追悼の意も込めて作成しました。☺︎
バディ・ホリーの「ロック・アラウンド・ウィズ・オリー・ヴィー」
バディ・ホリーの「ブルーデイズ・ブラックナイツ」
1.イントロ
2.間奏
映画にもなったリッチー・ヴァレンスの「ラバンバ」
ロカビリーギターレッスン動画、我々の予想以上に反響があり、驚きと嬉しさを感じています。
ギャロッピング、三連フレーズなどのテクニックから様々な曲のイントロや間奏の解説までトピックを選んでいます。☺︎
日常の様子はまだそこまで載っていませんが、夫が私の愛車のヘッドライトを取り替えてくれた動画は載っていますので、DIYにご興味のある方はぜひ。(笑)
他にも「ノー・パンツ・サブウェイ・ライド」という半裸で地下鉄に乗る日があると聞き野次馬しに行った時の動画など、こういったアメリカらしい(?)様子ももっと載せたいと思っていますので、ぜひチェケラしてみてください☆
・・・・・・・・・・・・
イイね・フォロー・シェア大歓迎、大感謝☆
・・・・・・・・・・・・
Dragon Jive ファーストアルバムも宜しくお願いします☆
ロカビリーギターのレッスン動画
明けましておめでとうございます!
2018年もギタリスト酒匂栄太郎と、嫁ブログを宜しくお願い致します。☺︎
このブログを書いている本日は1月8日。
「キング・オブ・ロックンロール」エルヴィス・プレスリーの83回目の誕生日です。
エルヴィス・バースデーのロサンゼルスは、昨夜の夜中からいつぶりか分からないくらい久しぶりの雨。乾燥激しいカリフォルニアに、ついに恵みの雨です。
さて、以前ツイッターで「日本からギターレッスンを受けたい」とのお声を頂いたことがあります。
もちろん双方日時を合わせてスカイプレッスンなども可能ですが、
もっと広くたくさんの方に伝えられて、
皆が好きな時間に好きな場所でレッスンできたら良いな
ということで、ロカビリーギターのレッスンビデオを作ることにしました。
曲のフレーズだったりテクニックだったり、毎回栄太郎さんのチョイスで「ロカビリートピック」を設定。
記念すべき最初のトピックは、本日お誕生日を迎えたエルヴィスです。☺︎
エルヴィス・プレスリー「ザッツ・オールライト・ママ」ギターソロ
他にも、
チャック・ベリーの「ジョニー・ビー・グッド」イントロ練習用動画
もありますので、ぜひチェックしてみて下さいね☆
そして今後もレッスン動画を始め、演奏先の様子や日常生活の一コマ(これは連絡不精な私たち夫婦の元気な姿を親兄弟に見てもらう目的も含め笑)など、ブログと並行して動画を追加していきますので、
現在ロカビリーギターを練習中の方はもちろん
今年なにか新しいことを始めたい方
部屋の片隅でホコリをかぶっているギターを久々に触ろう!という方
栄太郎さんの演奏風景が気になる方
単純に海外での生活に興味がある方
などなど、「新しい動画が追加されたら見たいわ」という方がいらっしゃいましたら
こちら からチャンネル登録いただくと今後動画が追加された際、お知らせが届くようになりますので、宜しくお願いします。☺︎
それでは、新年のご挨拶とお知らせでした☆
・・・・・・・・・・・・
イイね・フォロー・シェア大歓迎、大感謝☆
・・・・・・・・・・・・
Dragon Jive ファーストアルバムも宜しくお願いします☆
アラスカ航空のCM撮影!
日本は今まさに大晦日ですね!
ロサンゼルスは12月も終わりというのに暖かく、毎日20度超え。
確か2017年の元旦は雨だったので、今度は暖かい年越しになりそうで嬉しいです。☺︎
さて、去年から一部の路線がJALとのコードシェアも開始したアラスカ航空(Alaska Airlines)のアメリカ全国CMに夫が出ることになりました!
話が決まって撮影に行ったのは今年の8月末ですが、「実際にCMが世に出るまでは撮影風景などは秘密でね」と言われていたので、今まで画像の公開などできませんでした。
撮影は家から車で20分ほどの所にあるスタジオで。
撮影の前の週に衣装合わせがあり、スタイリストの方に持参した私服を気に入られた夫は当日もほぼ私服で。
「靴はこれに履き替えて」と言ってシマシマ靴下と一緒に渡されたのはピッカピッカの、ちょっとサイズ大きめの靴でした。
撮影前にランチとお着替え。
撮影スタジオはこんな感じ。色々な機材が並んでいます。
私が入った時は午前中に撮っていたであろう飛行機の席のセットが撤収中でした。
夫が映るシーンはギターショップ!やったね!
ギターと栄太郎。グレッチは並んでいませんでした。
一緒に撮影したエメット君はどうやら有名人らしく、後日別のCMにも出ているのを発見。売れっ子ミュージシャンです。
それぞれ並んでスタンバイ。一番手前の彼はギターを壁から手に取り歩いて行くお客さんで、夫とエメット君は楽器店でギターを弾いているお客さんの設定です。
撮影の仕掛けはなんともアナログで、人力で壁を引っ張って動かす仕組みでした。これを何度も何度も繰り返します。
ギターを弾いて(音は出ない)、スタンバイ・・・の繰り返し。
本当に「こんなに!?」というほど何回も回していました。
そうして完成したCMがこちら!
夫を見つけられましたか?
ほんの一瞬のシーンでしたが、撮影は早朝から夜まで。大変な作業なんですね。
このCMは現在テレビやネットで流れています。☺︎
今までもハイネケン(ビール)のコマーシャルなどに米粒サイズで映ったことがある夫ですが、今回は一瞬と言えど知っている人なら何となく「おや?」と思うはず!私服だし。
2017年の夫はCMや出張など色々なお仕事がありましたが、2人とも風邪一つひかず毎日ハッピーでいられることに感謝です。☺︎
2018年もよろしくお願いします!皆様よいお年を!
・・・・・・・・・・・・
イイね・フォロー・シェア大歓迎、大感謝☆
・・・・・・・・・・・・
Dragon Jive ファーストアルバムも宜しくお願いします☆
他人のお知らせ!日本で演奏!
今回は他人のお知らせです!
栄太郎が所属するCrown City Bombersでドラムを務めるジャックが来月日本で演奏します!
12月10日(日)、渋谷です。
ロカビリーではなくもっとロックロックした感じですが、「TAINT」というバンドで出演します。☺︎
歌詞を日本語に書き換えたり、色々準備しているみたいです。
ジャックは日本を楽しみにしていて、今日銀行で両替してもらったら2000円札をもらったとかで、「これレアなんだよね?」と夫に画像付きでメールが。
「これ使って日本でビール買うよ」だそうです。(笑)
自己紹介の言い方も一生懸命練習したようで、先日の演奏で聞かせてくれました。ビール大好きな可愛いジャックです。
イベントの詳細はこちらから!
そして!
ドゥーワップのグループLil' Mo and the Dynaflosも日本に!!
来年1月8日、エルビスバースデーです。☺︎
ちなみに写真の一番右に写っている金髪はブーデーです。
彼もメンバーなので日本に行きます。ずるーい!
ぜひみなさん六本木ケントスに見に行ってブーデーをイジってください。
ダイナフロスのメンバーは写真左からマーク、クリフ、モー、そしてブーデー(デイヴ)となります。
マークはシカゴ出身の低音イケメンボイスでとってもナイスガイです。
クリフはバンドのリーダーで3人の子供がいる良きパパです。
モーちゃんは小さいです。とりあえずクレイジーです。
ブーデーはとにかく常に何か喋っています。
色々と濃い4人ですが、パフォーマンスはきっと楽しいはず!
オールディーズ、ドゥーワップお好きな方はぜひ見に行ってください!
そして「ギターのエイタロー知ってる?」と言って会話を弾ませてください。(笑)
・・・・・・・・・・・・
イイね・フォロー・シェア大歓迎、大感謝☆
・・・・・・・・・・・・
Dragon Jive ファーストアルバムも宜しくお願いします☆